運動不足、姿勢の悪さ・・・腰痛に悩む人には共通点がある

日本には、腰痛に悩む人が3,000万人もいるといわれています。
もしその人たちに何か共通点があれば、腰痛になりやすい条件が見えてくるかもしれません。

 

そしてその共通点がわかれば、腰痛を回避する手段も考え出せるかもしれません。

 

腰痛で悩んでいる人の共通点について考えてみましょう。
もし自分でも思い当たる節があれば、改善を心がけてみるといいかもしれません。

 

同じ姿勢を長時間続ける仕事に就いている

仕事で、長時間同じ姿勢を取り続けなければならない人はとても多いです。
特に座っている仕事の人がこの項目に該当します。

 

長距離ドライバー、タクシー運転手といった車の運転を長時間続けなければいけない仕事もそうですし、最近ではデスクワーク中心の仕事も増えています。

 

立って仕事をしていると、自然と適度にストレッチをしたり、動いたりして同じ姿勢を取り続けるということがありません。
なので、座ってする仕事をしている人に、腰痛が多いそうです。

 

この要因を取り除くことはとても難しいです。仕事を簡単に変えることなんてできませんからね。

 

なので、仕事中に適度な休憩とストレッチなどを取り入れるようにしてみましょう。

 

これだけでかなり体が変わってきます。
同じ姿勢を続けないことが大切なのです。

 

体の片側だけで行動する癖がある

カバンを持つのはいつも右腕。
食べ物を噛むのはいつも右の奥歯ばかり。
無意識に立っていると右足に全体重をかけて立ってしまっている。

 

こうした無意識にしてしまう、体の片側だけを使う行動が、身体のバランスを崩すきっかけになることがあります。

 

体のバランスが崩れていると、それを支える腰に負担がかかってしまい、腰痛の原因になると言われています。

 

意識をしてカバンの持ち手を変えるなど、少し意識するだけで改善されます。

 

左右のバランスが崩れないように心がけるだけで、体が変化することもあります。

 

運動不足改善は徐々に行う。急激な刺激は逆効果

今の世の中、「私は運動不足じゃない!」と自信を持って言える人は少ないでしょう。

 

運動不足になると、腰周りの筋肉が弱くなってしまい、運動をしている人よりも腰痛を発症しやすいと言われています。
とは言っても、突然激しい運動を始めるのは禁物です。

 

腰痛の人のほとんどは、腹筋背筋が弱っています。そんな弱っている腹筋、背筋に直接効果のある運動を突然すると、筋肉を痛める原因になります。
なので、ウォーキングなどの軽い運動を日常的に行うように心がけて少しずつ腰の筋肉を鍛えましょう。

 

まだ腰痛ではない人も、運動をすることによって血行が良く、筋肉の状態を良く維持することができ、腰痛予防にもなります。
こうした小さな心がけから、腰痛になりにくい体質を作ることできます。
他にも、腰痛の人との共通点を探してみて、自分なりに工夫してみましょう。